2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
この貸付制度、平時はそれでいいですけれども、コロナのような世界的緊急事態の場合、日本国籍を持っている、それはその国の人を愛してその国にずっといようと思ったのかもしれないけれども、日本国籍を持っている、そういった方が、やはり、コロナの不安の中で、衛生状態のいい日本に戻りたいといったときに、日本までの最低限の運賃を貸し出すということはできないでしょうか。
この貸付制度、平時はそれでいいですけれども、コロナのような世界的緊急事態の場合、日本国籍を持っている、それはその国の人を愛してその国にずっといようと思ったのかもしれないけれども、日本国籍を持っている、そういった方が、やはり、コロナの不安の中で、衛生状態のいい日本に戻りたいといったときに、日本までの最低限の運賃を貸し出すということはできないでしょうか。
百年前のスペイン風邪、A型インフルエンザ、H1N1ですけど、あのときは、衛生状態も悪いし、消毒薬もないし、ワクチンももちろんない。世界の人口の五分の一、五億人以上が感染して、一億人以上が亡くなっていると。それから百年たって、我々にはワクチンがあると、消毒もできる、衛生状態もいいと。
○国務大臣(茂木敏充君) 難民キャンプ等、それぞれ状況は違いますが、言ってみると三密の状態といいますか、人が非常に密集をしている、そして衛生状態も必ずしもよくない、そして医療提供体制も整っていないということで、一旦感染症が発生しますと急速に拡大する懸念というのは、御指摘のように非常に高いんだと思っております。
次に、日本は実ははしかの後進国というようなことを言われていまして、衛生状態、医療水準も世界のトップクラスと我々は自負しているつもりでございますが、申し上げた、事はしかに関しては、ワクチン接種率が低いということで、レッテル張りをするなとか、レッテルではないとか、いろいろ議論は国会ではありますけれども、後進国というレッテルを国際的に張られてきたという経緯があるようで、殊に、ちょっと事実確認をさせていただきたい
つまり、陽性者がそうとは知らずに感染を広げてしまう危険がある、このことが厄介で、日本のように衛生状態が良く、医療体制が整っていたとしても、元気な人が自衛するだけでは足りなくて、高齢者など周囲への思いやりと配慮がとりわけ今回は重要となっています。 小規模集積が確認された地域では、今後、こうした疫学データに基づいて、それ以外の地域よりも一段厚い医療体制を整えることが急務です。
また、農家の責務を十分に認識、遵守してもらうため、農場ごとに飼養衛生管理に関する責任者を選任し、最適な衛生状態を維持する体制を確保するとともに、国の指針に基づき都道府県が計画を定めて農家の飼養衛生管理を指導する制度を創設いたしたところでありまして、全国的に都道府県の指導の水準を向上させることとしているところであります。
また、清掃、消毒及び保守点検の実施状況等について記録した台帳を調製いたしまして、五年間保管するとか、ケージや設備は、清掃が容易である等衛生状態の維持及び管理がしやすい構造及び材質とするということも規定されてございます。
らい菌は感染力が非常に弱く、また、感染した場合も、現在の日本の衛生状態や医療状況、生活環境に鑑みれば、発症することはまれでございます。また、現在では、リファンピシン、DDS、クロファジミンという有効な治療薬が開発され、これらの三種類の飲み薬を併用する多剤併用療法が行われておりまして、早期発見と早期治療により後遺症を残さず治るようになってきております。
また、これからでありますけれども、避難をされている方々が、特にこの夏場、ここに来て急激に三十度を超える猛暑になってきているわけでありますので、そういった中で、水害後の被災地域や避難所のまず衛生状態をしっかり確保していく、感染症を予防していく、そしてやはり今申し上げた熱中症の予防、こういったことをしっかり図っていくことが必要でありますので、そういった旨をそれぞれの皆さん方にしっかり周知をしていくということのみならず
○加藤国務大臣 ちょっと先ほどと重複するところがありますけれども、避難所における健康管理、衛生管理については、現在、保健師の方々が避難所を巡回するなどによって、避難者の健康状況、避難所の衛生状態についての課題を把握しております。
そういった意味で、今後、暑くなる時期を迎えますから、避難所における衛生状態の確保、感染症予防、避難所の熱中症予防に取り組む必要がありますので、保健師の方々の巡回を通じて、避難所に避難されている方々のニーズを把握して、避難されている方々の健康管理、避難所の衛生管理に万全を期したいと思っております。
水害後の被災地域や避難所の衛生状態の確保、感染症予防、熱中症予防をしっかり図っていく必要がありますし、あわせて、様々な情報、例えば保険証をなくされている方もいらっしゃいますから、保険証がなくても医療機関で保険を適用した診療が受けれるというようなことを含めて、様々な情報を被災者の方にしっかりと周知をしていきたいと思っております。
私、どこに行っても、どんなシステムを入れるのとか、非常に皆さん、複雑に考えられている方がたくさんいらっしゃるので、まず最初に、この法律をちゃんと通させてもらったら、厚労省の方々には、そんなに難しいことじゃなくて、非常に実はシンプルで、自分たちの目的は、本当に今まだ下げどまりになっている食中毒をどうやって減らすか、そのための、日本全体の衛生状態の、衛生的な知識の底上げをしていくんだというので徹底していただきたいと
ですから、書類のための書類ではなくて、何のための書類かといったら、日本全体で衛生状態というか、そういう衛生に対する知識を全体で一回底上げしようよというのが、今回の思いというか趣旨だと思っておりますけれども、それで正しいでしょうか、どうでしょうか。
それに加えて、夜間の照明、あるいは雨や風、こういうのは、仮設でありますから、何とかしなきゃいかぬなというようなお声も届いているかと思いますけれども、マンホールのトイレ、これは、先ほどの空調とあわせまして、夏の災害の場合には特に非常に重要な部分になってくるかと思いますので、衛生状態の確保を含めまして、きちんと整備をしていっていただきたいというふうに思います。
現時点におきましては、これらの施設から出荷された鳥肉等の安全性についての情報は得られておりませんが、厚生労働省では、三月二十一日以降、新たに輸入される鳥肉等については、捜査対象となった二十一施設から出荷されたものの輸入を認めないこととしたほか、ほかの施設から出荷されたものについても、衛生状態の検証を行うため、輸入時の検査を強化いたしました。
○田中政府参考人 安全衛生規則十五条においては、産業医は作業場を定期的に巡視することとされておりますけれども、その際に、作業方法や衛生状態に有害のおそれがあるときには、直ちに産業医自身が健康障害防止のための必要な措置を講じなければならないというふうにされております。
これから梅雨、夏季に向かい健康状態、衛生状態も心配な季節で、早期の住宅再建、仮設住宅、みなし住宅への移行というものが求められているかと思います。 そこで、自宅内の庭や隣接地、近接地など、自宅から離れず過ごせる、特に個人所有の土地に仮設住宅を建設することもあってよいかと思いますが、この点について見解を求めたいと思います。
物資が偏り、感染症など衛生状態も心配される事態からは、集中的な取り組みで一刻も早く抜け出すよう求めます。 以上、住まい、暮らし、仕事となりわいが確保、再建され、一日も早く被災者が日常を取り戻すことができるよう政府に求めるとともに、日本共産党としても全力を尽くすことを約束し、討論とします。(拍手)
また、国立感染症研究所の専門家を派遣いたしまして、避難所の衛生状態などを専門的見地から確認をして、適切な消毒方法などについて避難所の管理者や保健師へ指導、助言を行っているところでございます。
過剰投与であったり、若しくは処方された抗菌薬というものを中途半端な時点で患者様がやめられてしまったり、これは畜産そして養殖などにおける抗菌薬の過剰投与が原因である、若しくは院内感染の不十分な体制、あとは衛生状態というものが不十分な地域もあります。
さらに、現地の感染症に関する、衛生状態も含めた情報収集に努めておりますけれども、本日、国立感染症研究所の専門家等を派遣しておりまして、避難所等の衛生状態についての把握を行っておりまして、避難所の運営担当者や感染症患者への指導助言を行う予定としております。
現地に派遣した職員に対しては、初動の対応といたしまして、被害の状況の把握、それから災害瓦れきの仮置き場の早急な設置と適切な管理、そして仮設トイレの適切な利用など衛生状態悪化の予防の三点について自治体への支援を指示しております。